あるある!お洒落なリフォームによくある失敗例

リフォーム施工事例として、動画や数々の写真がネットや本に掲載されています。本当にお洒落な事例ばかりです。実際に暮らしてみなければ、お洒落なリフォームが成功だったのか、失敗だったのかはわからないものですが、これから、お洒落なリフォームが失敗だった事例について考えていきます。

 

リフォームでお洒落だけを考えた結果の失敗例

 

ドラマのセットのようなお洒落な暮らし。誰でも一度は憧れたことはあるでしょう。細かいことは気に出ず、お洒落な雰囲気だけで創り上げてしまった夢の世界。当初は満足感で満たされていたものの、生活するとなると現実に不便さを感じたりすることも起こるでしょう。

実際のリフォームでよくある失敗例を6つ挙げてみます。小さなことかもしれませんが、毎日の積み重ねとなれば、苦痛となることがわかるでしょう。

 

リビング編

失敗あるある①【「リビング階段」に圧迫感や違和感がある】

 

魅せる階段として、スケルトン階段、オープン階段、シースルー階段などがあります。階段だけをお洒落にしても、存在感が邪魔になってしまうことや光の調節、昇降の安全面、音漏れ、料理臭が上の階に拡散したなどの問題が浮上した事例です。

 

寝室編

失敗あるある②【「大きくした開放感ある窓」で光が入り過ぎ、不快で不眠になった】

 

東側では朝日で早朝から起こされたり、西側では夕日で夏の酷暑に見舞われたりする場合があります。ゆっくりするどころか、不眠症でイライラが募ってしまった事例です。

 

キッチン編

失敗あるある③【「対面式キッチン」で狭さが際立ち、使いにくくなった】

 

人気の対面式キッチンですが、キッチン幅が狭くなり、収納も減り、元のキッチンより使い勝手が悪くなった事例です。

 

トイレ編

失敗あるある④【「最新トイレ」の便器が大きく、圧迫感しかない】

 

機種優先で選んだために、無理をして狭いスペースに設置することになり、ドアが開きにくい、座ると狭いなど、不便さと圧迫感が際立った事例です。

 

玄関編

失敗あるある⑤【「隠すシューズボックス」を作っても、収納スペースが足りなかった】

 

隠すタイプのスッキリしたシューズボックスを作ったものの、靴以外の収納が足りないために、結局、収納できないものが散らかった事例です。

 

子ども部屋編

失敗あるある⑥【「ロフト」を作ったら、夏は暑く、子どもが独立後の使い道がなくなった】

 

子どもの希望でロフトを作ったものの、エアコンをつけても夏は暑く、子どもの独立後の使い道を考えていなかった事例です

 

リフォーム本来の目的

リノベーションよりは少ない予算で、家を守ることになったり、暮らしが快適になったりすることがリフォーム本来の目的です。予算が少なめだとしても、気軽に出せる金額ではないだけに、せっかくリフォームをしたのに残念な結果になっては、元も子もありません。

極端なことをいえば、お洒落な要素は二の次ぐらいに考え、本当に暮らしが先々まで快適になるのかを熟考したいものです。

 

お洒落なリフォームで失敗しないために

リフォームで失敗をしても、しばらくはそのまま過ごさなければなりません。お洒落どころではなかったと何年も後悔しないように、事前の計画や調査が重要です。

 

考えられる失敗の原因

  • イメージ先行で、現実に目がいかなかった
  • カタログを見ただけで、設備を決めてしまった
  • 業者への相談や意思疎通が足りなかった
  • 業者のいいなりになってしまった
  • 形がイメージできる、同じような部屋や場所を見ることがなかった
  • 打ち合わせを面倒だと思ってしまった

 

SNSなどで情報収集し、実際にリフォームをした人の事例を参考にすることはおすすめです。